ハイエースのディーゼルエンジンオイルは、商品名の「ディーゼル対応」だけで決めず、車両の取扱説明書に記載された規格と粘度を満たす製品から選びます。特にDPF装着車では、指定されていないオイルを粘度だけで選ばないことが重要です。

車両の年式・型式・エンジン、指定規格、粘度、交換量を確認したうえで、必要量に合う容器容量や交換頻度を基準に候補を絞りましょう。

この記事のポイント
  • 取扱説明書の指定規格と粘度を優先する
  • DL-1などの表示を商品ごとに確認する
  • 適合不明なら販売店や整備工場へ相談する
  • 交換量と使用頻度に合う容量を選ぶ

UMG編集部
UMG編集部
同じハイエースでも、年式やエンジンによって選ぶオイルは変わるの?
目次
  1. ハイエースのディーゼルエンジンオイルを選ぶ5つの判断基準
  2. 【厳選10アイテム】ハイエース用エンジンオイル候補を比較
  3. ハイエースのディーゼルオイル選びの最終結論

ハイエースのディーゼルエンジンオイルを選ぶ5つの判断基準

ハイエースのディーゼルエンジンオイルを選ぶ5つの判断基準

ハイエース用オイルを選ぶときは、粘度だけでなく、車両側が指定するオイル規格まで一致させる必要があります。「ディーゼル車用」「ガソリン・ディーゼル兼用」という表記だけでは、個別車両への適合を確定できません。

最初に車検証と取扱説明書で年式・型式・エンジンを特定し、指定規格、粘度、交換時の参考容量を確認してください。その条件を満たした候補の中から、容器容量、油種、入手単位、交換作業の方法を比較すると選びやすくなります。

01 年式・型式・エンジンごとの指定を確認する

02 DL-1・DH-2・DL-2を名称だけで代用しない

03 0W-20・0W-30・5W-30などの粘度を照合する

04 交換量と容器容量から必要本数を判断する

05 DPFと整備条件を確認して安全に交換する

年式・型式・エンジンごとの指定を確認する

ハイエースという車名だけでは、適合オイルを一律に決められません。年式、型式、搭載エンジン、ディーゼル車かガソリン車かを特定し、その車両の取扱説明書に記載された指定を優先します。商品名にハイエース向けと書かれていなくても指定条件を満たす場合がある一方、ディーゼル対応品でも条件が一致しない場合があります。

典型的な失敗は、以前乗っていたハイエースと同じ粘度を選ぶことや、同じ車名の情報を年式確認なしで流用することです。モデルやエンジンが異なれば、推奨銘柄、適合規格、粘度、交換量が同じとは限りません。ガソリン用として掲載されている0W-20製品を、ディーゼル車へ表示だけで転用することも避けましょう。

確認時は、車検証で初度登録年月と型式を把握し、取扱説明書のメンテナンスデータでエンジンオイルの指定を照合します。商品ページでは規格、粘度、用途、容量、品番、販売元を確認し、不明点が残る場合はトヨタ販売店、オイルメーカー、整備工場へ車両情報を伝えて判断を求めてください。

DL-1・DH-2・DL-2を名称だけで代用しない

DL-1、DH-2、DL-2は、数字や記号が似ていても同じ表示ではありません。取扱説明書がDL-1を指定している車両に対し、「ディーゼル用だから」という理由だけでDH-2を選んだり、DL-2をDL-1の後継品と推測したりしないでください。規格の選択では、車両側の指定と製品ラベルの一致が判断の出発点です。

失敗しやすいのは、粘度が5W-30で一致しているため規格も適合すると考えるケースです。粘度表示とオイル規格は別の確認項目であり、片方だけの一致では適合を確定できません。また「DL-1相当」と「JASO DL-1」の表示をどう扱うかも、商品説明だけで決めず、車両メーカーとオイルメーカーの適合情報を確認する必要があります。

今回の製品にはDL-1、DL-1相当、一般的なガソリン・ディーゼル車用など、異なる表示が含まれます。規格が商品名で明示されていない製品やDH-2系の候補を検討するときは、取扱説明書の指定に合うかをメーカー公式適合表で確認してください。判断できなければ、自己判断で混用・代用せず専門業者へ相談するのが安全です。

0W-20・0W-30・5W-30などの粘度を照合する

粘度は、取扱説明書に示された範囲から選びます。2026年1月以降のハイエースバン・ディーゼル車について、事前確認できた取扱説明書ではトヨタ純正モーターオイル C5 0W-20が推奨銘柄として記載され、JASO DL-1の0W-30と5W-30も適合銘柄として示されています。ただし、この内容を別の年式やエンジンへそのまま当てはめることはできません。

0W-20が入手困難な場合は、JASO DL-1 0W-30、5W-30もご使用いただけます。

引用元:トヨタ自動車「HIACE VAN 2026.01~ 取扱説明書|メンテナンスデータ(指定燃料・オイル量など)」

5W-30という数字だけを見て、すべてのハイエースディーゼルに適合すると判断するのは誤りです。今回の5W-30製品にも、DL-1を明記したもの、DL-1相当とするもの、API規格のみを商品名に示すものがあります。0W-30や10W-30も同様に、粘度の一致だけでは選べません。

購入前には、車両の指定粘度と規格を一組の条件として照合してください。寒冷時や高負荷時の使い分けについて商品ページの説明だけで判断せず、車両の取扱説明書に選択条件がある場合はそれに従います。指定外の粘度を試すのではなく、該当車両の公式情報を確認することが基本です。

交換量と容器容量から必要本数を判断する

オイルの規格と粘度が合っていても、交換に必要な量を満たさなければ作業できません。事前確認できた2026年1月以降のハイエースバン・ディーゼル車の取扱説明書では、参考容量がオイルのみの交換で5.5L、オイルとオイルフィルターの交換で6.1Lと記載されています。この数値も対象車両限定の情報として扱い、所有車の説明書で確認してください。

4L缶を1缶だけ用意して不足する、3L缶の必要本数を誤る、20Lペール缶を使い切れず長期間保管するといった失敗が考えられます。反対に、容量だけを優先して20L製品を買っても、車両指定に適合しなければ使用候補にはなりません。必要量、交換回数、保管環境をまとめて判断しましょう。

実際の注入量は参考容量だけで機械的に決めず、車両の正しい手順に従って油量を確認します。フィルターを同時交換するかどうかも必要量に影響するため、作業内容を先に決めてください。交換費用を比べる場合は、オイル代だけでなく、必要本数、フィルター代、工賃、廃油処理など、依頼先が提示する内訳を確認すると比較しやすくなります。

DPFと整備条件を確認して安全に交換する

DPF装着ディーゼル車では、車両が指定する規格への適合確認が重要です。商品名に「DPF対応」とあっても、所有車の指定規格・粘度を満たすかは別に確認します。反対に「ディーゼル車用」とだけ書かれた製品を、DPF対応と推測して選ぶこともできません。

交換作業では、油量の過不足、ドレン部の締め付け、部品の再使用可否、廃油の処理など複数の確認が必要です。誤った作業は漏れや不具合につながる可能性があるため、経験や設備がない状態で無理にDIYを進めないでください。異なる銘柄や規格の混用についても、推測せずメーカーへ確認します。

取扱説明書の交換手順と点検方法を読み、必要な工具、交換部品、締め付け条件、油量確認方法を把握してください。車両を安全に保持できない、指定条件を判断できない、警告表示や異常がある場合は作業を中止し、トヨタ販売店または認証整備工場などへ依頼しましょう。

【厳選10アイテム】ハイエース用エンジンオイル候補を比較

【厳選10アイテム】ハイエース用エンジンオイル候補を比較

用途や適合表示、粘度、油種、容器容量が異なる10製品を比較します。ハイエースのディーゼル車に使用できるかは、順位やブランドだけで決めず、所有車の指定規格と各製品の仕様を照合してください。

評価は「規格確認」「粘度選択」「DPF確認」「容量適性」「用途明確性」の5軸による記事内比較です。外部サイトの星評価や製品性能の客観的な優劣を示すものではなく、今回確認できる商品名の情報から選択条件を整理したものです。

比較の見方まず規格確認と粘度選択を見て所有車の指定へ照合し、次にDPF対応の明記、必要量に対する容器容量、ディーゼル用途の明確さを確認してください。評価が高くても、取扱説明書の指定と一致しない製品は選択対象外です。

取り付けやすさを優先

1回分を用意しやすい4L品が候補ですが、必要本数と交換量を先に計算します。

機能と使い勝手を優先

交換回数が多い人は20L品も候補です。規格と安全な保管条件を確認してください。

安全・適合を優先

DL-1やDPF対応の表示だけで決めず、型式別の公式適合情報を照合します。

1
10W-30の純正ブランド候補

10W-30を指定するディーゼル車について、20L単位で検討したい人向けの候補です。

向いている人所有車の指定にRV 10W-30が合い、複数回の交換を想定する人
総合評価3.9 / 5
規格確認 3.4
粘度選択 4.2
DPF確認 3.1
容量適性 4.4
用途明確性 4.3

価格・在庫・型番・適合条件・販売元は商品ページで確認してください。

1. TOYOTA TOYOTA トヨタ キャッスル ディーゼルエンジンオイル RV 10W-30 20L V9210-3516

TOYOTA トヨタ キャッスル ディーゼルエンジンオイル RV 10W-30 20L V9210-3516は、ディーゼル用、10W-30、20Lという選択条件が商品名から分かる純正ブランドの候補です。指定粘度が合い、交換頻度が高い人に検討余地があります。

大容量なので、1回分だけでなく複数回分を確保したい場合に比較しやすい製品です。一方、商品名にはDL-1の記載がないため、DL-1指定車に使えると判断することはできません。規格確認とDPF適合の評価は慎重に見てください。

購入前に、所有車が10W-30を指定または許容しているか、RVの表示が該当車両の条件を満たすかを商品ページまたはメーカー公式適合表で確認してください。20Lを保管する場合は、容器の注意表示に従える場所も必要です。

メリットとデメリット
  • メリット:ディーゼル用途、粘度、20L容量を商品名で確認できる
  • デメリット:DL-1や個別のDPF適合は商品名だけでは確認できない
2
全合成油の5W-30兼用品

5W-30の全合成油を4L単位で探す人向けですが、DL-1指定車では規格確認が必要です。

向いている人5W-30とAPI SQの指定適合を公式情報で確認できる車両の人
総合評価3.6 / 5
規格確認 3.2
粘度選択 4.4
DPF確認 2.8
容量適性 3.8
用途明確性 3.7

価格・在庫・型番・適合条件・販売元は商品ページで確認してください。

2. Castrol(カストロール) Castrol(カストロール) エンジンオイル 5W-30 EDGE API SQ 4L 4輪ガソリン/ディーゼル車両用 全合成油

Castrol(カストロール) エンジンオイル 5W-30 EDGE API SQ 4L 4輪ガソリン/ディーゼル車両用 全合成油は、5W-30、4L、全合成油を条件に市販品を探している人向けです。ガソリン・ディーゼル兼用と記載されています。

5W-30という粘度は確認しやすい一方、商品名にはJASO DL-1やDPF対応の表示がありません。そのため、ハイエースのDL-1指定ディーゼル車へ粘度だけで選ぶことはできず、公式な適合確認が前提になります。

API SQを含む製品仕様が所有車の指定を満たすか、メーカー公式適合表で確認してください。4Lでは交換必要量に届かない車両があるため、説明書の参考容量と照合し、必要本数や余剰量も計算しましょう。

メリットとデメリット
  • メリット:5W-30、4L、全合成油という条件が明確
  • デメリット:DL-1指定やDPF装着車への適合を商品名から確定できない
3
DL-1明記の全合成油

DL-1と5W-30を指定する車両で、大容量の全合成油を検討する人向けです。

向いている人DL-1 5W-30が適合し、20Lを計画的に使用・保管できる人
総合評価4.6 / 5
規格確認 4.8
粘度選択 4.7
DPF確認 4.4
容量適性 4.3
用途明確性 4.8

価格・在庫・型番・適合条件・販売元は商品ページで確認してください。

3. MOTUL(モチュール)H-TECH MOTUL(モチュール)H-TECH 100 PLUS(H-テック 100プラス) DL-1 5W30 ディーゼルエンジンオイル 全合成油 20L [正規品]

MOTUL(モチュール)H-TECH 100 PLUS(H-テック 100プラス) DL-1 5W30 ディーゼルエンジンオイル 全合成油 20L [正規品]は、DL-1、5W30、ディーゼル用、全合成油を明記した20L製品です。これらの条件を指定する車両で、継続交換を考える人に向きます。

規格と粘度が商品名から読み取りやすく、今回の比較では適合条件を照合しやすい立ち位置です。ただし、DL-1 5W-30を使用できるハイエースかどうかは年式・型式・エンジンによって確認する必要があり、すべてのディーゼル車への適合を意味しません。

メーカー公式適合表で所有車への適合を確認し、商品ページでは正規品表示、容量、品番、販売元を照合してください。20L容器は重量と保管場所を考慮し、安全に注油できる器具がない場合は整備工場への持ち込み可否も事前に確認しましょう。

メリットとデメリット
  • メリット:DL-1、5W30、ディーゼル用、全合成油の表示が明確
  • デメリット:20Lを使い切る計画と適切な保管環境が必要
4
純正ブランドのDL-1

トヨタブランドでDL-1 5W-30を探し、20L単位で用意したい人向けです。

向いている人取扱説明書でDL-1 5W-30の適合を確認できたハイエースの人
総合評価4.7 / 5
規格確認 4.9
粘度選択 4.8
DPF確認 4.5
容量適性 4.4
用途明確性 4.9

価格・在庫・型番・適合条件・販売元は商品ページで確認してください。

4. TOYOTA TOYOTA トヨタ キャッスル ディーゼルエンジンオイル DL-1 5W-30 20L V9210-3626

TOYOTA トヨタ キャッスル ディーゼルエンジンオイル DL-1 5W-30 20L V9210-3626は、トヨタブランド、DL-1、5W-30、20Lという条件を明示した製品です。所有車の説明書にDL-1 5W-30が適合銘柄として示されている場合に比較しやすい候補です。

今回確認できた2026年1月以降のハイエースバン・ディーゼル車では、0W-20が入手困難な場合にJASO DL-1 5W-30を使用できるとされています。ただし、この条件を旧年式を含むすべてのハイエースへ広げず、各車両の説明書で照合してください。

購入時は品番V9210-3626、規格、粘度、容量、販売元を商品ページで確認します。20Lは1回の交換量を上回るため、複数回使う予定があるか、容器の指示に沿って保管できるかも判断材料にしてください。

メリットとデメリット
  • メリット:トヨタブランドでDL-1と5W-30の表示を確認しやすい
  • デメリット:車両によっては推奨粘度や規格が異なり、20Lの保管も必要
5
ガソリン車用0W-20候補

ハイエースのガソリン車でSP 0W-20が指定条件に合う場合の比較候補です。

向いている人ガソリン車の説明書でSP 0W-20への適合を確認できた人
総合評価3.1 / 5
規格確認 3.0
粘度選択 4.2
DPF確認 1.5
容量適性 3.8
用途明確性 3.2

価格・在庫・型番・適合条件・販売元は商品ページで確認してください。

5. TOYOTA純正モーターオイル TOYOTA純正モーターオイル SP 0W-20 4L 08880-13205

TOYOTA純正モーターオイル SP 0W-20 4L 08880-13205は、SP規格と0W-20を商品名に示した4L製品です。ハイエースのガソリン車で、取扱説明書の指定条件と一致する場合に検討する位置づけです。

中心テーマであるディーゼル車用としては、商品名にC5、DL-1、ディーゼル用、DPF対応の記載がありません。2026年1月以降のディーゼル車で推奨銘柄として確認できたC5 0W-20とは表示が異なるため、同じ0W-20という理由で代用しないでください。

ガソリン車への使用を考える場合も、年式・型式・エンジンごとの指定規格と粘度を確認します。品番08880-13205、容量、販売元を商品ページで照合し、4Lで必要量を満たすかは車両の説明書を参照してください。

メリットとデメリット
  • メリット:SP、0W-20、4L、純正ブランドという条件が明確
  • デメリット:ディーゼル用C5 0W-20やDL-1とは表示が異なる
6
10W-30の4L兼用品

10W-30とAPI SM/CFの条件に適合する車両で、4L単位を選びたい人向けです。

向いている人10W-30とSM/CFの適合を公式情報で確認できる車両の人
総合評価3.4 / 5
規格確認 3.1
粘度選択 4.1
DPF確認 2.5
容量適性 3.7
用途明確性 3.8

価格・在庫・型番・適合条件・販売元は商品ページで確認してください。

6. Castrol(カストロール) Castrol(カストロール) エンジンオイル GTX DC-TURBO 10W-30 API SM/CF Performance 4L 4輪ガソリン/ディーゼル車両用

Castrol(カストロール) エンジンオイル GTX DC-TURBO 10W-30 API SM/CF Performance 4L 4輪ガソリン/ディーゼル車両用は、10W-30、API SM/CF、4Lという条件の兼用品です。これらの表示が所有車の指定と一致する場合に候補となります。

ディーゼル車両用という表記はありますが、DL-1やDPF対応は商品名で確認できません。したがって、DL-1指定のハイエースへCF表示だけを根拠に使用したり、10W-30指定ではない車両へ選んだりすることは避けてください。

商品ページまたはメーカー公式適合表で、年式・型式・エンジンとAPI SM/CF、10W-30の適合関係を確認します。必要量が4Lを超える場合は複数缶が必要になるため、フィルター交換の有無も含めて用意する量を決めましょう。

メリットとデメリット
  • メリット:10W-30とAPI SM/CFを商品名から照合できる
  • デメリット:DL-1およびDPF適合は別途確認が必要
7
DPF対応を掲げる0W-30

0W-30、DL-1相当、DPF対応を条件に4L品を探す人向けです。

向いている人0W-30が適合し、DL-1相当表記の扱いをメーカーへ確認できる人
総合評価4.3 / 5
規格確認 4.1
粘度選択 4.7
DPF確認 4.8
容量適性 3.9
用途明確性 4.6

価格・在庫・型番・適合条件・販売元は商品ページで確認してください。

7. AZ AZ (エーゼット) エンジンオイル 4L 車用 0W-30 DL-1相当 DPF対応 ディーゼルオイル CED-001/DIESEL100%化学合成油(VHVI+PAO) ディーゼル車用 EJ004

AZ (エーゼット) エンジンオイル 4L 車用 0W-30 DL-1相当 DPF対応 ディーゼルオイル CED-001/DIESEL100%化学合成油(VHVI+PAO) ディーゼル車用 EJ004は、0W-30、DL-1相当、DPF対応、4Lを明記したディーゼル用製品です。0W-30が適合する車両で小分け購入したい人に向きます。

DPF対応と用途が明記され、粘度も確認しやすい点が特徴です。ただし、表示は「DL-1相当」であり、車両の指定がJASO DL-1の場合に同等品として使用できるかは、メーカーの正式な説明と車両側の条件を確認する必要があります。

品番CED-001またはEJ004、油種の説明、最新の商品仕様、所有車への適合を商品ページまたはメーカー公式適合表で確認してください。4Lでは必要量に足りない可能性があるため、交換量に応じた本数も事前に算出します。

メリットとデメリット
  • メリット:0W-30、DPF対応、ディーゼル用という表示が明確
  • デメリット:「DL-1相当」が車両指定を満たすか個別確認が必要
8
SL/CF表示の10W-30

SL/CFと10W-30が指定条件に合う車両で検討する4Lの兼用品です。

向いている人SL/CF 10W-30への適合を公式情報で確認できる車両の人
総合評価3.3 / 5
規格確認 3.0
粘度選択 4.0
DPF確認 2.4
容量適性 3.7
用途明確性 3.6

価格・在庫・型番・適合条件・販売元は商品ページで確認してください。

8. Castrol(カストロール) Castrol(カストロール) エンジンオイル 10W-30 GTX SL/CF Performance 4L 4輪ガソリン/ディーゼル車両用

Castrol(カストロール) エンジンオイル 10W-30 GTX SL/CF Performance 4L 4輪ガソリン/ディーゼル車両用は、10W-30、SL/CF、4Lと記載されたガソリン・ディーゼル兼用品です。該当規格と粘度を指定する車両で候補になります。

10W-30の市販品として条件を確認しやすい一方、DL-1およびDPF対応の記載は商品名にありません。DL-1指定車や、0W-20、0W-30、5W-30を指定する車両へ、ディーゼル対応という表示だけで選ばないでください。

メーカー公式適合表で所有車の年式・型式・エンジンを指定して確認し、商品ページでは現行の仕様、容量、販売元を照合します。必要量が4Lを超える場合は不足しないように準備し、余ったオイルは表示された条件に従って管理してください。

メリットとデメリット
  • メリット:10W-30とSL/CFを条件に候補を絞れる
  • デメリット:DL-1指定車やDPF装着車への適合を別途確認する必要がある
9
DPF対応の5W-30部分合成油

5W-30とDPF対応を重視し、4Lの部分合成油を探す人向けです。

向いている人5W-30が適合し、DL-1相当表示を確認のうえ選べる人
総合評価4.2 / 5
規格確認 4.1
粘度選択 4.7
DPF確認 4.8
容量適性 3.9
用途明確性 4.5

価格・在庫・型番・適合条件・販売元は商品ページで確認してください。

9. AZ AZ (エーゼット) エンジンオイル 4L 車用 5W-30 DL-1相当 DPF対応 ディーゼルオイル CED-002/DIESEL 部分合成油 (VHVI+鉱物油) ディーゼル車用 EJ014

AZ (エーゼット) エンジンオイル 4L 車用 5W-30 DL-1相当 DPF対応 ディーゼルオイル CED-002/DIESEL 部分合成油 (VHVI+鉱物油) ディーゼル車用 EJ014は、5W-30、DL-1相当、DPF対応、部分合成油を明記した4L製品です。指定粘度に合う小容量品を比較したい人に向きます。

ディーゼル用途とDPF対応が明示され、5W-30を探す際に条件を整理しやすい製品です。ただし「DL-1相当」という表現について、JASO DL-1指定車で使用できるかを商品名だけで確定せず、メーカーの適合情報を確認してください。

商品ページではCED-002またはEJ014の品番、油種、規格に関する説明、販売元を確認します。車両側の交換量が4Lを上回る場合は必要本数を用意し、異なる製品を安易に継ぎ足して調整しないようにしましょう。

メリットとデメリット
  • メリット:5W-30、DPF対応、部分合成油という選択条件が明確
  • デメリット:「DL-1相当」の適合判断と必要本数の確認が欠かせない
10
3L入りの5W-30合成油

5W-30のSP GF-6A合成油を3L単位で必要とする車両向けの候補です。

向いている人SP GF-6A 5W-30への適合と必要本数を確認できる人
総合評価3.5 / 5
規格確認 3.3
粘度選択 4.4
DPF確認 2.6
容量適性 3.4
用途明確性 3.8

価格・在庫・型番・適合条件・販売元は商品ページで確認してください。

10. Mobil Mobil エンジンオイル モービル1 5W-30 SP GF-6A 3L 合成油 ガソリン・ディーゼルエンジン車用 146962

Mobil エンジンオイル モービル1 5W-30 SP GF-6A 3L 合成油 ガソリン・ディーゼルエンジン車用 146962は、5W-30、SP GF-6A、合成油、3Lという条件を示した兼用品です。3L単位で量を組み合わせたい場合に比較できます。

粘度は確認しやすいものの、商品名にDL-1やDPF対応の表示はありません。ガソリン・ディーゼルエンジン車用という記載だけで、DL-1指定のハイエースディーゼルへ適合すると判断しないでください。

SP GF-6Aが所有車の指定条件を満たすか、商品ページまたはメーカー公式適合表で確認します。3L缶は交換量に応じて複数本が必要になるため、オイルのみかフィルター同時交換かを決め、必要量と余剰量を計算してください。

メリットとデメリット
  • メリット:5W-30、SP GF-6A、3L、合成油の表示を確認できる
  • デメリット:DL-1やDPF適合の確認が別途必要で、容量の組み合わせにも注意が要る
UMG編集部
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迷ったら、取扱説明書と商品表示で規格・粘度が両方一致する候補を選びましょう。

ハイエースのディーゼルオイル選びの最終結論

ハイエースのディーゼルオイル選びの最終結論

ハイエースのディーゼルエンジンオイルは、年式・型式・エンジンを特定し、取扱説明書に記載された規格と粘度を両方満たす製品から選ぶのが結論です。DL-1、DH-2、DL-2を名称の近さだけで置き換えたり、5W-30という粘度だけで適合を判断したりしてはいけません。

DL-1 5W-30が適合する車両なら、DL-1を明記した20L製品は継続的な交換の候補になります。1回分を用意する場合は4Lや3L製品も比較できますが、規格の表示、DPF対応、必要本数を確認し、判断できない場合や安全な作業環境がない場合は販売店・整備工場へ依頼してください。

用途から選ぶ

継続交換なら20L、単発交換なら4Lや3Lを比較し、必要量と保管条件を確認します。

適合から選ぶ

車両指定の規格と粘度を一組で照合し、「相当」表記はメーカーへ確認します。

安全性から選ぶ

DPF適合と交換手順を確認し、設備や知識が不足する場合は専門業者へ依頼します。

安全で快適なカーライフのために購入前に商品ページとメーカー公式情報で対応車種、型式、年式、規格、粘度、容量、交換条件を確認してください。適合や作業方法を判断できない場合は、無理に交換せずトヨタ販売店、整備工場、オイルメーカーへ相談しましょう。